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2017年10月17日 (火)

俳句入門の本~第1週の暗誦句

図書館に予約していた「新版 20週俳句入門(藤田 湘子 しょうし 1926~2005)の本が手元にやってきました。

(2000年に立風書房より刊行された後、(株)学習研究社により刊行された「新20週俳句入門」を改題し、一部修正されて角川学芸ブックスより刊行 初版平成22年)

45年以上(著作当時)俳句を作り続けてきた著者が、あちこちのカルチャー教室でかかわってきた結果、(俳句は奥が深いけれど)初めての人を、どう手引きしていったらいいか、あるいは初歩の人たちが横道にそれやすいのはどういうところか、ということが、じつによく分かったのだそうです。

著者が説くことを「しっかり読み」、「忠実に実践すること」が約束事です。

1週を必ずしも7日で区切らず、人によっては5日または3日に短縮してもいいし、逆に、より日数をかけてもいいそうです。

毎週の宿題があり。

作句以外の宿題に、「今週の暗誦句を確実に記憶すること(記憶が完全でなければ次週に進まないこと、だそうです)」

第1週の教えは、「自分のために」「自分の俳句を作る」ことをわすれないようにとのことです。

第1週の暗誦句(朗々と声をあげて読む。作者名も記憶する。)

いずれも高浜虚子

 遠山に日の当りたる枯野かな (とおやまに~)

 桐一葉日当りながら落ちにけり (きりひとはひあたりながら~)

 一つ根に離れ浮く葉や春の水 (ひとつねに~)

 鎌倉を驚かしたる余寒あり (~よかんあり)

P1060310
ハツユキカズラ

 

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